情報セキュリティ基本方針
全国情報サービス産業企業年金基金(以下、「当基金」という。)は、当基金の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、加入者、年金受給者、事業主ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき組織全体で情報セキュリティに取り組みます。
1.代表者の責任
当基金は、理事長主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
2.体制の整備と情報セキュリティポリシーの策定
当基金は、情報セキュリティの維持及び改善のために「情報セキュリティ委員会」を設置するとともに、「情報セキュリティポリシー」を策定します。
3.役職員の取組み
当基金の役職員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
4.法令及び契約上の要求事項の遵守
当基金は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守します。
5.違反及び事故への対応
当基金は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。
制定日:2024年7月17日
全国情報サービス産業企業年金基金
理事長 酒匂 明彦